穴をあけずに
カバー工法ができる?
カバー工法とは?
既存の屋根の上から防水シートを被せて、 その上から新しい屋根材を載せることを「カバー工法」と言います。
<カバー工法のメリット>
・撤去費用・廃材処分費用がかからない為、工事費用が安い ・屋根が二重構造になるので、防音・断熱・防水効果も高まる ・アスベストの飛散リスクが低い ・工事期間が短い
<カバー工法のデメリット>
・屋根の上から被せるため、屋根が重くなり、家の負担が増える
・劣化が大きい場合、カバー工法は向いていない
そのカバー工法で、 より安心で安全のために考え抜かれた、C/guard シーガード工法というものがあります。


平版スレートという屋根材は、日本で日本瓦の次にポピュラーな屋根材です。
しかし年月を経るにしたがって、塗り替えやカバー工法のメンテナンスが必要になってきます。
C/guard シーガードは アスベスト対策問題や、既設太陽光周りの施工の簡略などに対応した、
全く新しい平板スレート専用カバー工法屋根材です。
雨漏り5年保証も付けられます
・安心
より安心で安全な屋根リフォームのために考え抜かれたC/guard シーガード工法 安心・うすい・丈夫 で素敵な屋根リフォームをご提供します。 C/guard シーガードは既存平板スレートの上に専用接着剤を塗布して、その上に鋼板屋根材を張り付ける工法です。このため既存平板スレートやその下の防水層に穴を開けることなくリフレッシュすることができ、C/guard シーガードを施工したことによって漏水が発生するという心配のない「安心」の屋根リフォームをご提供しています。
・薄い
C/guard シーガードは既存平板スレートと納まりの高さが「ほぼ一緒」です。このため既存のガルバリウム鋼板の周辺板金は交換せずに、そのまま塗装することで納めることができます。 従来のカバー工法の場合は、既存の平板スレートよりも高さが10㎜以上高くなってしまうため、すべての周辺板金を交換する材料や工賃がかかってしまいますが、このコストおさえることができる工法です。
・丈夫
C/guard シーガードの使用鋼板の表面塗装は、特殊な骨材をいれて塗膜厚を従来品比20%以上も厚い塗膜層を維持することができる「ちぢみ鋼板」という仕様になっています。このため紫外線劣化による色あせの発生を大幅に遅らせることのできる耐候性能に優れた屋根材です。


近年多いゲリラ豪雨や、記録的な台風から屋根を守り、暮らしを守るリコロニー。
雨や風に強いのはもちろん、金属ならではのシャープな仕上がりで外観を美しく演出。さらに防災やレジリエンス、遮熱性のアップにも期待できます。カラーベストを知り尽くしたケイミューがつくるリフォーム専用屋根材。それがリコロニーです。

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ご質問・ご相談がありましたら、いつでもお問い合わせください。
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