京都府亀岡市T様邸②
ベランダ防水
【京都府亀岡市T様邸② ベランダ防水】
【リフォーム箇所】
ベランダ
ベランダの床面は下地の上に「防水層」をつくり、その表面に「トップコート」を塗ることで構成されています。
防水層の耐用年数は10~15年前後です。太陽の光や風雨などの刺激によって劣化していくため、おおよそ10年に一度を目安にリフォームをしていくことをおすすめします。
<施工前>
<施工中>
プライマーを塗布します。
プライマーは防水剤がしっかりベランダの下地に密着させるための接着剤のような役割があります。
・ガラスマット貼り付け
ガラス繊維を防水面に敷きながらポリエステル樹脂を浸透させます。これがFRPの防水層を形成します。
1回目のFRP樹脂が乾いた後、2回目を施工します。
・トップコート塗布(2回)
<施工後>
ベランダの防水工事はどのタイミングですればよいか?
どんな疑問でも構いません。
お問い合わせ・ご相談お待ちしております。