東日本大震災発生から7年が経ちました。
宮城県牡鹿半島の東南東沖130km(北緯38度06.2分、東経142度51.6分、深さ24km)を震源とする 東北地方太平洋沖地震が発生しました。 多くの方がお亡くなりになり、多数の負傷者が発生しました。 亡くなられた方々および、ご家族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。 こんにちは。 フジ・ホームシステム部です。 東日本大震災以降、「絆」という言葉を耳にする事が多くなったと思います。 「絆」には、「人と人との強い結びつき」という意味があるそうです。 弊社では、東北地方太平洋沖地震が発生した明くる日、救援に宮城県名取市へ向け出発しました。 その時見た光景は、今も鮮明に覚えており、7年経った今でも忘れる事が出来ません。 その後3月22日には、物資を届けにワゴン車2台4名で宮城県へ向け出発する等、 積極的に救援活動、義捐金プロジェクト等を行ってまいりました。 義捐金プロジェクト 人は大きな悲しみを知った時、「自分に何ができるのか?」を考えます。 何かを乗り越えようと努力する時、人は少しづつ大きくなります。 乗り越えられない試練は与えられません。 きっといつの日か、その時はやって来ると思います。 弊社の事業には、屋根の軽量化・耐震を通じて多くの命を守れる事業があります。 京都市助成金も一番多く活用している会社であり、 使命感溢れる仕事であり、社会貢献できる仕事であると実感しております。 これからも「絆」=「人と人との強い結びつき」を大切にし、 弊社事業を通じての社会貢献を行っていく所存です。 フジ・ホームのフジ・ホームの社会貢献活動