京都市北区T様邸 屋根カバー工法(重ね葺き)①
【京都市北区T様邸 屋根カバー工法(重ね葺き)①】
【リフォーム箇所】
屋根
【工事期間】
6日間
【金額】
22,000円/㎡
カバー工法(重ね葺き)は、古い屋根材をはがさず、その上にルーフィングを敷きつめ、屋根全体をカバーした上にかわらを固定する工法です。
古い屋根材にアスベストがある場合は、古い屋根材を解体せずに新しい屋根を施工する為、アスベスト粉じんを効果的に抑える、安心の工法です。
- メリット
・葺き替えと違い、古い屋根の撤去と下地補強という二つの工程を省略するため
費用を安く抑えられる
・工事の期間が葺き替えよりも短期間でできる
・古い屋根材を残す為、古い屋根材にアスベストがある場合でもアスベスト粉じんが出てくることがないので安心
・古い屋根の上に防水シート、新しい屋根材を重ねるため断熱効果が上がる
- デメリット
・古い屋根の上に、新しい屋根材を重ねるため屋根が重くなる
・施工前
・足場を設置します。
今回は屋根が急勾配の為、施工時には
通常足場と屋根足場を設置しました。
続きは【屋根 カバー工法(重ね葺き)京都市北区T様邸②】
にてご紹介いたします。