屋根のリフォームはいつするべき?
屋根のリフォームはいつするべき?
・屋根のリフォームをいつすればいいのか
・屋根の汚れが目立ってきたけど・・・大丈夫?
など不安に思うことありますよね。
地震の多い日本、油断は禁物です。
【屋根の種類】
屋根材の種類は様々
大きく分類すると瓦系屋根材、スレート系屋根材、金属系屋根材とに分かれます。
瓦系屋根材 瓦(和瓦、洋瓦)、セメント瓦、モニエル瓦 スレート系屋根材 カラーベスト、
コロニアル 金属系屋根材 トタン屋根材(亜鉛をメッキした鋼板)、ガルバリウム鋼板屋根材
【リフォーム時期】
屋根を長持ちさせる秘訣は・・・屋根材に合った定期的な点検やメンテナンスが必要です。
フジ・ホームでは、屋根の無料診断やご契約頂いたお客様にはアフターメンテナンスを行っております。
少しでも気になったらご相談ください。 瓦系屋根材 ・瓦:メンテナンス(漆喰、締直し等)を定期的にしていれば何十年も持ちますが、
その分維持費がかかります。 セメント瓦/モニエル瓦:長期間使用していると塗料が劣化するため、15年〜20年に1度、塗装が必要です。
スレート系屋根材 :7年〜10年に1度、防水塗装が必要です。 使用から20年以上経つと野地板も傷んでくるため、葺き替えが必要となります。
金属系屋根材 ・石粒付ガルバリウム金属屋根/ガルバリウム金属屋根: 海岸近くで常に潮風にさらされているなど
外的要因さえなければメンテナンスフリーです。
・トタン金属屋根:7年〜10年で塗り替えもしくは葺き替えが必要です。
【ルーフィング・野地板とは?】
垂木の上に張る屋根の下地板のことをいいます。
この野地板に上記のルーフィングを敷き、さらに屋根材を葺いて葺き替えを行います。
【チョーキングとは?】
太陽からの紫外線や風雨に長期間さらされた影響により、
屋根・外壁部分の塗膜が劣化し、粉のような状態になったことを指します。
と言うように、屋根のリフォームと言っても沢山種類があるんですね。
屋根は紫外線や風雨から家を守る大切な部分です。 適切なメンテナンスは家を長持ちさせます♪
ですが、放っておくと屋根材や家の腐食、老化が進み、思わぬ失費を伴う事も・・・><
『屋根』を通じて、少しでも多くの方々へ暮らしに安心と幸せをお届けできればと思います。
京都・滋賀の屋根リフォームならフジホームまでご相談下さい。