もうすぐ七夕ですね🌟
こんにちは~☀️FUJIHOMESのスタッフSと申します☺
梅雨も明け、暑い日が続きますね🥵
夜も蒸し暑く寝苦しい日々が続きます💦 ということで今回のテーマは・・・
涼しい夜を連想させる『七夕(たなばた)』をテーマにお話ししていこうと思います🎋✨
七夕といったら・・・笹の葉にお願い事を書いた短冊を飾って、夜は天の川がみえるかな~なんて、
なんとなくざっくりとしたイメージがあるくらいなんですが・・・
七夕祭りとはどういう意味があるのか、由来は何なのか・・・
まずは、有名な物語についてあらすじを簡単に復習しましょう📚
昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。
織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。
やがて2人は結婚しました。
すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまいました。
怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。
悲しみにくれた2人は泣き続けました。
それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。
それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのです。
そして、2人は年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。
(その他にも、諸説言い伝えがあります。)
保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”のプラットフォーム [ほいくる]HoiClue 参照
こちらはお子様向けの物語ですが、この物語にも諸説があり、
七夕は、日本の話と、中国の話がまざってつくられたという記事もありました👀
また、なぜ七夕という呼び名がついたのか調べてみると、七夕の前の日に使っていた、
はた織の道具を「たなばた」と言っていたそうです😲
七夕は「七」の日の「夕」と書きますが、これは7月7日の夜のことだそうです🎇
知っていたかたは少ないんじゃないでしょうか👏
七夕のお祭りは、現代でも多く開催されていますよね!
宮城県仙台市では今も、400年の伝統を持つ「仙台七夕祭り」が行われていて、そうめんを食べることが定番だそうです✨
近年新型コロナウイルスの影響で、いろいろな行事やお祭りが中止されていましたが、今年は比較的多くお祭りが開催されているように感じます😎
私の住んでいる京都では、来月8月の3日間で、七夕スカイランタン祭りが開催されます。
私は行ったことはないのですが、数千ものランタンを夜空へ願いを込めて飛ばすお祭りで、写真担当N君撮影の写真では絶景が広がっています・・・✨✨✨
まだまだ間に合うので、是非皆さん行ってみてくださいね~!
次回もぜひご覧ください! では、また~👋