2024年1月1日
【令和6年能登半島地震】により
亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに
被災されましたすべての方、ならびに
そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

2024年1月17日
【阪神・淡路大震災】からちょうど29年。

阪神・淡路大震災により
亡くなられた犠牲者の8割弱は
建築物の圧迫死や窒息死であったと言われています。

フジホームズでは
お客様の家、お客様の大切な命を守る為に、
耐震診断を受けられることを強くおすすめしています。

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いつ起こるかわからない大地震に備えて
耐震診断をしてみませんか?
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フジホームズは京都・滋賀の家を守るために
『耐震診断』を
通常25,000円のところ
期間限定で
無料!で実施させていただきます

こんな建物は耐震診断をした方がいいかも?

昭和56年以前に
建てられた建物

家の図面が
残っていない建物

点検を
行っていない

ご自宅のリフォームを
お考えの方

耐震診断は本当に必要?

2011年の東北地方太平洋沖地震の被害の大半は津波によるものでしたが、
阪神・淡路大震災の、亡くなられた犠牲者の8割弱は、
建築物の圧迫死や窒息死であったと言われています。

耐震診断とは?

大地震で倒壊しない耐震性(強さ)があるか調査し、確認することです。
耐震診断の目的は、お住まいの弱点を認識し、具体的な対策をたてることにあります。
耐震診断で明らかになった改善ポイントに基づいて、耐震リフォームを検討しましょう。

住宅の強さ(耐震性)を専門家に調べてもらう

地震対策の第一歩は、家の耐震性を調べることから始まります。
住宅の耐震基準は、大地震が起きる度に厳しくなっています。
皆様のおうちについて、2000年に改正された現在の建築基準と比べて
どのくらいの耐震性があるか確かめるのが「耐震診断」です。

※「建築基準法」の改正で変わる耐震基準

「建築基準法」で定められた建物の耐震性能は、大地震による被害を受けて強化されてきました。大きく基準が変わったのは1981年と2000年。1981年以前の建物は「旧耐震基準」と呼ばれ、1978年に発生した「宮城県沖地震」の甚大な被害を受けて、抜本的に改正されました。熊本地震では、1981年から2000年に建てられた建物にも大きな被害が生じました。

耐震診断は誰ができるの?

耐震診断は専門の知識と経験が必要です。建築士であれば誰でもできるという訳ではありません。木耐協では、組合の講習会に合格した「耐震技術認定者」が耐震診断を行います。

調査時間は約2時間(住宅の内から、外から調査)

耐震診断は、調査員が伺い、約2時間の調査(屋内・屋外・小屋裏など)を行います。床下や天井裏にもできるだけ入り、筋かいは適切に施工されているか、雨漏りの跡や傷んでいる木材はないかなどを確認します。調査項目は、間取り・壁の材質・筋かいの有無・屋根の重さ・劣化状況(基礎のヒビ割れ・外壁の割れ・雨染み)など多岐にわたります。

耐震診断の方法は誰が決めているの?

耐震診断の方法は、(一社)日本建築防災協会が定めています。詳しい内容は『2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」』に記載され、この診断法は全国で用いられています。 耐震診断の調査結果から耐震診断書を作成します。耐震診断の結果は、総合評点に基づき4段階で評価します。

耐震診断の方法は誰が決めているの?

耐震診断の方法は、(一社)日本建築防災協会が定めています。詳しい内容は『2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」』に記載され、この診断法は全国で用いられています。 耐震診断の調査結果から耐震診断書を作成します。耐震診断の結果は、総合評点に基づき4段階で評価します。

そのうち上2つ、総合評点1.0以上の「倒壊しない」・「一応倒壊しない」であれば、耐震性があると判断されます。一方、「倒壊する可能性がある」・「倒壊する可能性が高い」の場合は、大地震によって大きな被害が生じる可能性が高いため、耐震補強による対策が必要となります。耐震診断では、人命保護に重点を置き、「大地震時に倒壊しない」ための耐震性確保を目的としています。

総合評価
1,5以上 倒壊しない
1,0以上~1,5未満 一応倒壊しない
0,7以上~1,0未満 倒壊する可能性がある
0,7未満 × 倒壊する可能性が高い

木耐協が「一般診断法」を推奨する理由

耐震診断には3つの方法があります。一つは、建築士でなくても可能な「誰にでもできるわが家の耐震診断」という簡易診断。そして、建築士向けである「一般診断法」と「精密診断法」です。「精密診断法」では原則として壁を一部解体して調査をしなければ判断することが難しい診断法となっています。解体した箇所の復旧工事が必要なため、診断費用も高額になります。 そのため、木耐協では非破壊調査で、一定の精度を確保できる「一般診断法」を推奨しています。

出典:木耐協(耐震診断 何をするの?誰がするの?|木耐協は耐震診断・耐震補強・耐震リフォームの工務店ネットワーク)

「私たちを守るはずの家が凶器になる」そんなこと考えたことありますか?
残念ながら必要な安全性能を満たしていない家屋が多いのが事実です。 安心して暮らせる毎日は、家が安全であることが条件です。
木耐協では耐震診断を通じて家屋の安全性の見直しを提案しています。 当社は、わが国に最も多く存在する軸組木造住宅の耐久、及び耐震性能の向上を目的として、住宅の正確な耐震診断と適切で安価な耐震補強策の提案を行い、お客様の財産・生命を災害から守っていく使命を持つ会社として社会からの信頼を獲得していく考えです。
耐震補強工事 耐力壁

【かべつよし】

耐力壁は壁を新設する場合と既存壁の剛性を高める場合があり、既存壁は、外壁をはがして外部から補強する方法と、室内側から補強する方法があります。柱と横架材の接合部に金物を取り付け、耐震ボードを張ります。
耐震補強工事 外付け補助金具

【いのちまもる】

建物外部より、外壁等を壊さずに基礎・土台・柱を接合。 一体化として耐久強度を高め、地震・強風による柱のほぞ抜け防止にも有効です。

公的な補助金申請の実績多数

リフォームされる時には各市町村ごとにさまざまな補助金制度が用意されています。通常こういった補助金などは、よくよく調べてみないとそんな補助金があったのか!っとあとあとびっくりされる方が多数。そういった細かな補助金申請の仕組みをしっかり把握していないと、無駄に高い負担を皆様に負担していただくことになってしまいます。そこでフジホームズでは、専属のプロフェッショナルなスタッフが丁寧にお客様のお宅を診断し、それぞれのお客様にあった最適な補助金の申請をご提案いたします。
ここはただの見積もり金額ではでてこない、リフォームを賢くしていただく方法の一つでもあります。フジホームズでは、補助金で少しでも皆様の負担を軽減していただき、安心で安全な暮らしをしていただきたいと願っております。

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