Reformリフォーム情報

real reportリアルレポート

大切な家族が安心して暮らせる環境を

弊社システム部 西川が自宅の浴室・洗面室をリフォーム。
施主ならではの視線でリアルなレポートをお届けいたします。

築10年の中古住宅を購入。
浴室が大好きなペットのフェレットが「扉が開いていない」と、戸を開ける代わりにCFを剥がした。
そこに見えたのは真っ黒になった床。これは…想像以上に大変なことになっているに違いない!
こうしてリフォームを決意しました。

  1. 契約
  2. 現状
  3. 打合
  4. 準備
  5. 着工
  6. 工事中
  7. 完工

契約

契約

2011年も残すところあと僅か。
そんなある日、とあるリフォーム屋さんで「リフォーム歳末大感謝祭」とやらが行われていました。

ちょいとの覗くと、なんということでしょう!
各商品が、そして工事費やなんやかんやも全てがあっと驚く価格提示が!

予ねてよりリフォームを考えていた私は、声を掛けざるを得ませんでした。

現状

現状

築10年で購入した中古物件。以前お住まいだったのはお年寄りとのことで、バリアフリー化されていました。玄関を始めとし、廊下やトイレにも数多くの手摺りが設置されていました。

もちろん浴室もバリアフリー化されていました。手摺りは3箇所に。そして出入口は全く段差がなくフラットになっておりました。

しかし、これが問題だったのです。
隣接する部屋との段差がない場合、その間に排水溝があるのが通常とのこと。その排水溝がないため、我が家では入浴のたびに行き場をなくした水が洗面室に漏水していたのです。

現状

家を購入した当時より、既に洗面室のCF(※)は黒ずんでおりました。目視出来る程カビが発生しているということは、目の届かない部分はどれほどのことになっているやら…想像するだけで怖い思いをしておりました。

ずーっと気になっていたのですが…いつかリフォームしなければと思っていたのですが…。

CF
クッションフロアの略。表面が厚手のビニールで緩衝材が裏に付けられた素材。

打合

工事の打ち合わせを行いました。工事の担当は工務部 松本です。

工事開始の日・期間・工程確認・商品の決定…いわゆる工事に関する内容を決めたり確認したりといったことです。私の場合、従業員とあって、社内で顔を合わせた時や電話で少しずつ打ち合わせを重ねました。

工事日程を決める時、松本が家族の一員でもある年老いたフェレットの心配をしてくれました。
「大きな音がするから驚いて死んでしまうのではないか?」
タイルの取り壊しを行う初日だけが大きな音がするとの事なので、せめて一緒に居てやれるようにと、自分の仕事のお休みに合わせてもらうことにしました。

このような気遣いは、やはり経験がないとできないものなのではないでしょうか。

浴室
浴室

浴室は壁も床もタイル張りで金属の浴槽でした。タイルの場合、10~15年で必ずと言っていい程漏水するらしいです。そして何よりも冬場は寒い!
なのでユニットバスにリフォームすることにしました。

ユニットバスの場合、規格サイズがある為、既存の浴室の計測より始まります。

小さな家なので浴室も小さく、更に天井も低い為、マンション用のタイプでなんとか設置可能とのこと。その中でも松本が提案したのは、INAXのLa・BATH Etypeでした。

洗面室

今回のリフォームのメインは実は洗面室の床下。床のリフォーム後、壁紙・床・天井のクロスを張替えてもらいます。このクロス選びに大変困りました。

松本は私に選べる自由を与えてくれたのですが、カタログに掲載されている多数の中からどのように選べばいいのか、素人には本当に困難なものでした。

最初は全面白のシンプルなものにしようかと考えていたのですが、せっかくリフォームするのだからとアクセントをつけることにしました。壁の4面あるうち1面だけ色を変え、そして天井は全く違ったものを選びました。

洗面室
洗面室

また床は廊下と同じようなフローリング調のものを考えていたのですが、似たようなものにすればする程しっくりこないというアドバイスをもとに、選んだクロスと合いそうな白っぽいフローリング調のものを選びました。

このクロス決め。カタログを広げ、家族であーでもない、こーでもないと相談するのも、リフォームの醍醐味ではないでしょうか。決定した途端、リフォーム後を早く見たくてドキドキワクワク感が一気に膨れ上がりました。

通常は担当者がどのようなクロスにするか提案いたしますので、なかなか決められないという方もご安心ください。

尚、これらのサンプルはSANGETSUのホームページより確認することができます。

準備

荷物の移動

当然ですが、工事箇所にある荷物を全て移動させなければいけません。そしてそれは工事の始まる前日に完了しておきましょう。
職人が来てから「ちょっと待って…」では、工事が遅れる原因になります。

また、工事中にその荷物の移動先の確保が必要です。どこか別の部屋スペースがあればそれでよし。なければレンタルスペース等が必要となります。フジ・ホームでは工事期間の一時預かり等は一切行っておりません。

うちの場合は2階にスペースを確保しました。浴室や洗面室の物となると濡れ物になるのでレジャーシートを敷いてその上に置きました。細やかな物が多いので、運ぶのに何度も往復しました。

また、洗面化粧台は一時的に廊下に非難。移動はもちろん工事担当者へお任せですが、スペースの確保は必要です。

工事期間中の日常
準備

今回は浴室と洗面室ということで、まずは入浴ができない。期間中の入浴の確保が必要でした。幸い近所に銭湯があったので、うちの場合は助かりました。

また、洗面化粧台は使用できる状態で置いていただけました。但し、工事中は使用できません。なので朝夕の使用に問題はありませんでした。

うちの洗面室には洗濯機があります。工事中は洗濯機も使用できないのかも?と思ったのですが、松本の配慮によって、玄関横に仮設置。工事期間中も洗濯することができました。これには本当に助かりました。

着工

着工

着工当日、8時半過ぎに職人さんが到着。9時頃と聞いていたのですが、9時より作業が始められるよう準備をされる為に少し早めに到着された様子。
我が家は狭い路地に面しており、駐車スペースがありません。しかしたまたご近所さんと職人さんが知り合いだった為、今回はその知人宅へ駐車されたようです。
よくお問い合わせで職人さんの駐車スペースがないとご連絡いただきますが、フジ・ホームで手配しますので大丈夫なのですね。

工事を大変楽しみにしていた子どもが職人さんに挨拶をしました。すると職人さんも優しいニッコリ笑顔で挨拶を返してくれました。それに気をよくした子どもは、その職人さんを大変気に入ったようでした。
用事があったので声を掛けてから出掛けました。暖かい缶コーヒーをお出ししようと買って戻ったのですが、ちょうど休憩に入ろうとされていた時で、ご自身でも購入されていました。缶コーヒーは2本も入りませんよねぇ…とモゾモゾしていると、「いえいえ、いただきます」と快く受け取っていただけました。子どもも自分のおやつを差し出していました。

職人さんへのお茶を出しした方がいいのかというお問い合わせをいただくことがあります、そのようなお気遣いは本来必要ないのですね。

着工

工事を始まる前に、養生を始められました。まずは玄関から。うちは小さな子どもがいるので、玄関にもおもちゃ等がたくさんありました。工具等の出し入れのこともあるので工事場所に関係なく、玄関の片付けは必要なのですね。
それから洗面室の出入り口付近辺りからしっかりと養生していただけました。
また、玄関を入ってすぐ横に階段があるのですが、その階段にもビニールシートをカーテンのように取り付けていただけました。何やら誇りが階段へ舞い上がっていくのだそうです。そんな細やかな気遣いを嬉しく思いました。

そして作業が始まりました。タイルを割っている音でしょうか、バリバリと音が聞こえますが、想像以上に響かない。家の中にいてもさほど気になりませんでした。外にいると、「工事をしているのか」と感じる程度でした。
心配していたフェレットですが、何食わぬ顔でいつものように寝ていました。

工事中

1日目

初日は1日がかりでタイルと浴槽を除去。下は土がむき出しだとは思っていなかったので驚きでした。

工事中
工事中
2日目
工事中

翌日には土間のコンクリート打ちが済んでいました。

前日に引き続き子どもとフェレットさんは興味津々で、浴槽のない浴室内の様子を伺っておりました。

3日目~4日目

その翌日にはまだ入浴はできませんが、ユニットバスが設置されていました。床にはまだ段ボールが敷かれていました。

工事中
工事中

我が家の浴室がユニットバスの規定のサイズにちょっと寸足らず。あと少しでもう一回り大きいサイズを設置できたのですが、一回り小さなサイズとなりました。なので工事前より工事後の方が浴室が狭くなるという、少し不思議なことになりました。これはもちろん工事前に説明を受けわかっていたことなのですが。

工事中

そして既存の窓をそのまま再利用したので、少しおかしな減少に。既存の窓がユニットバスの規定の窓より大きいので、枠の外側まで窓が続いているのです。しかしそこは職人技でしっかりと施工していただいたので、漏水の心配等は一切なし。窓も通常より大きく開くので換気の面でも問題なし。

5日目

仕事中に松本より「今日から入浴できる」との連絡を受け、ビックリ。えっ、早くないですか?

工事中

帰宅すると、まだ職人さんがいらっしゃいました。見ると、なんとクロスの張替えが終わっていました。選んだクロスの組み合わせがとても気になっていたのですが、いかがでしょうか。もう私は想像以上の出来栄えに大満足!とても可愛らしくあり、それでもスッキリとした印象が大変気に入りました。

今回の工事は浴室リフォームっぽいですが、実はメインは洗面室なのです。職人さんにお話を伺ったところ、はやりCFの黒ずんでいた真下は腐っていたとのこと。「しっかり補強しときましたよ」の力強い一言に一安心。これで一番の不安を解消することができました。

この日からお風呂に入ることが出来ました。

完工

5日で工事が完了しました。

ビフォーアフター
完工

必要以上に設置されていた手摺りも、この一つで充分。随分とスッキリしました。

完工

天井ピッタリに設置されていたので、なんと以前は換気扇が開きませんでした。回すことは出来ても、掃除ができないという代物。

リフォーム後は天井にはめ込みタイプになりました。見た目もスッキリでお手入れも楽になりました。

完工

一番心配だった洗面室と浴室の境目の床も、こんなにきれいになりました。見た目だけでなく、床下もしっかり補強されています。

完工
施工写真

浴室内のイメージが大きく変わりました。

施工写真
施工写真
施工写真

タイル張りだった浴室内は気温がそのまま過度に反映されていました。夏は暑く熱を持ち、冬は冷たく温まらない。夏場はまだしも、冬場は冷えているので浴槽内のお湯の温度がすぐに下がり、入浴が終わるまで何度も何度も追い炊きを繰り返し、大変非効率な浴室でした。

リフォーム後は浴室内の冷え込みも和らぎ、追い炊きの回数が断然減りました。また浴槽の形も深く狭い形から、浅く広い形になったことで、お湯の量が少なくてもゆったりとつかることができるようになりました。

今までなかった鏡やラックも標準装備されており、大変便利になりました。またカウンターができたことによって、物が取り易く使いやすい浴室へと生まれ変わりました。

施工写真
施工写真

浴室は劇的に変わりましたが、洗面室だってかなりのイメージチェンジです。今までは本当に所謂洗面室のイメージだったのですが、自分の好みのクロスとCFに変わったことによって、本当に居るのが嬉しい空間へと変わりました。

一番こだわったのはクロスを1面だけピンクにする面の位置です。廊下から真っ直ぐ見るとただの白というのがポイントです。また、洗面化粧台に向うと視野に入るクロスは白なのですが、鏡に映る背面のクロスはピンクであるというのもポイントです。

他にも…
他にも

今までは隙間風がピューピューといった感じだったので、入浴した翌朝にはすっかり乾いていた浴室内ですが、気密性がUPしただけあって今まで通りとはいかなくなりました。しかし壁は水滴が流れやすくなっており、カビの生える心配は少なくて済みそうです。また、床も水はけがよく、入浴後にフェレットさんが遊びに入っても、足裏が今までのようにびしょ濡れになることはなくなりました。

そして何よりも汚れが付きにくいので、お掃除が大変楽になりました。ほとんど汚れが付着することはなく、汚れてしまっても軽くさするようにするだけできれいになるのには驚きでした。
また、「くるりんポイ」の排水口は絡みやすい髪の毛も片手で簡単に捨てることができます。髪の長い女性がいるお宅では、かなりの利便性を発揮できるのではないでしょうか。

今回のリフォームでよかったこと。

  • 床下の腐敗進行の不安がなくなりました
  • 見た目がきれいになりました
  • 水道光熱費の節約になりました
  • お手入れが楽になりました

※これは個人的な感想であり、全ての方に当てはまるとは限りません

完成後は、ご近所の方々がみなさん見に来られました。リアルショールームですね(笑)

いつもはホームページを作る上で、お客さま宅の施工写真を拝見しております。毎日のように数多くの写真を拝見しているので、リフォームのことは何でもわかっているつもりになっておりましたが、実際に施主となるとわからないことがたくさん出てきました。そしてそれが不安へと繋がるということも。
今回はそんな自分の体験を基に、これからリフォームをお考えのお客さまへ少しでもお役に立てるコンテンツができればと思いこのページを制作いたしました。

「いつかしなければ…」とお考えであれば、少しでも早いリフォームをオススメします。例えばうちのように基礎が腐敗しているのであれば時間の経過と共に直ることはなく、それどころか傷みが進行してしまうからです。早目の手当てをすれば少しのリフォームで済むのです。そして何より、きれいになった環境で過ごせることは心身ともに健康でいられます。

システム部 西川のリフォーム リアルレポートはいかがでしたでしょうか。「まだまだ不安が残る」「もっとこういうところを知りたい」という方がいらっしゃれば、是非お気軽にご相談ください。みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております。