Fasten総括

Round out2015年締めくくり

来年は創業30周年目の節目の年を迎えることができ感激もひとしおである。社員の皆さんには、感謝と労いの言葉を贈りたく思います。ありがとうございました。

わが国経済は、安倍政権による経済政策及び日本銀行による金融緩和策等の効果により、円安、株高の経済環境が効を奏し、昨年4月の消費税増税後の企業収益や、個人消費の落ち込みからの持ち直しはみられるものの、足踏み状態がつづく状況です。昨年4月に施工されました消費税増税は、住宅業界にとって前年の新設住宅着工戸数の大幅な落ち込みから、ようやく持直しの傾向で推移しています。しかし、国際状況の悪化、特に中国経済の悪化により、着実な経済回復というより、まったく不安定な状況下での経済の舵取りとなっています。こんな中、我社は今年のキーワードを「好機(チャンス到来)」と「責任(社会的責任、CSR堅持)」 を掲げました。エコポイントなどの利用、省エネ型補助金、ショールームなどこれらを有効かつ効率よくチャンスを最大限に活用しお客様に喜んでいただけた1年でありましたか?しっかりと誇りを持ったご提案ができましたか?ひとり ひとりの今年の行動の結果が、すべて来年につながるのだと思います。もちろん、社員だけでなく私の行動もです。また、会社の外部環境はどうでしょうか。アベノミクスと騒いでいますが、賃上げによって家計が潤っているわけではなく今ひとつ消費に、元気がありません。高齢化社会、少子化などあらゆる分野での市場の縮小は、企業経営にも不安定、不透明感をますばかりです。自民党が、公約どおりに、17年に消費税が10%にひきあげられる経済状況かどうかにかかっているのではないかと思います。それには、リスクが非常に多すぎると思います。

視点を、我社に移しますと、命運をかけた本社ショウ―ルームや、滋賀県湖東地域の皆様のための"リファイン野洲"など、1年1年着実に、地域密着型の大きな拠点になるがためイベントも精力的に実施しました。従来からの、本社(山科区)、滋賀営業所(大津市)、京都南(宇治市)営業所を中心に地域拠点制を駆使し京都府の中、南、滋賀県の北部を除く全エリアで施工実績は、昨年の12月に22,100件とご報告させていただきました。本年は、24,181件(12月24日現在)件となりました。 営業形態も一遍さしたことも大きな事と思える一年に成りました。この先の試金石をうち立てた物と確信をしています。 ポータルサイトも年々活気を帯びてはいるがかなりリスキーでもあり我社には不向きな事もあって、今後共、経営判断をせざるを得ない事と成るのではと危惧もしている処である。 其れよりも自社サイトの更なる充実を目指し其処に目掛けた策を講じないとダメである。営業的にはもっと弊社の持ち味を生かす事の持続と更なるアイデンティティが必要である。総括的には、もっと皆で正常な危機感を持つことで真摯に皆が向き合い何事ももっと清純に勧められる事と思っています。

新年早々には、リファインイベント、チラシ・ポスティング等の計画をしているが、これが、創刊361号、 まさに、"継続は力なり"の賜物として自負してやみません。(逆に其れほどに莫大な経費を永年に渡り経費を掛けているという事) 世界には、創業200年以上の企業が、5600社ほどありそのうち、3100社以上が日本の企業だそうです。最長寿企業は、大阪市にある「金剛組」であり、創業は聖徳太子が生まれる4年前の西暦578年。また3100社の90%が中小企業ときいています。これからしますと30年は、とても比べられるものではなく小さな数字かもしれません。日本の会社に長寿の企業が多いのは、右肩上がりの成長を善とし、売り上げ、利益、前年比、シェアなどを重要な指標とする西洋的な経営発想でなく、技術、経験、目利き、信用などの要素を重視するからとの指摘があります。つまり日本的経営は、データよりも技術、経験、目利き、信用などの要素を重視するという指摘です。先ほど来伝えているように会社を取り巻く環境が、以前とあまりにも異なり、西洋的、日本的と議論している場合ではありません。 会社の継続を図ることが、経営者としての最大の責務ですし、30年を迎えるとさらに40年、50年と重ねて行くのが経営者の責務だと思います。わたしは、現在のような経営環境は、西洋的も日本的でもありません。経営を樹木とするならば、幹の太さ、枝葉の色、数を見て判断しなければなりませんし、目にはみえない根っこを丈夫にする経営をしなければならいと思っています。具体的には、それは社員に対する会社のありかたと社員教育だと思います。

基本理念

私たちは、「従業員全員とその家族を含め幸福の追求に努め、その幸福に気づいて感謝できる心を育み、社会貢献をしたい。」という基本理念を掲げています。

社員さんに対しては日々の行動のなかで気づき、成長することを重視し、何事に対しでも、有難さ、感謝の気持ち、謙虚な姿勢を持てるよう日々伝えて来ました。感謝の気持ちを感じる つまり謝りを感ぜられるようになると、困難なこと、苦労を経験しても立ち向かえることができるようになるわけで、それが社員の自己成長につながるのだとわたしは思います。

さらに
日々の「感謝」を忘れない。
1日に一度は「感動」できることに出会えるよう努力する。
「感激」も出来ない人間にならないよう人に対する思いやりを忘れない。
以上は、当社の三感王で、私は社員 全員に、毎日その実践を求めています。

アスリートの活躍は、すべての人が支持します。「感動」をそして「勇気」をもらいました。みんな口々に発します。そこまで至らなくとも、お客様には「元気をいただきました」「夢を叶えていただきました」と言ってもらわないと。

社員が日々こんな希望を持てるようにならないとダメで、どうしたら希望を持てるようになるのか、それは働いている社員が、お客様から感謝されること。自分の成長を実感できること。自分の働いている会社の未来が明るいことではないでしょうか。

四方善

商人の街、大阪の基礎となった近江商人は、「三方良し」を商売の基本に据えていたといいます。三方とは「自分」「相手」「社会」です。そして、これに新たに「将来」を加え四方善の考え方が、今まさに問われていると思います。

さらに幹部社員には、常に「結果」「数字」で語らせ、最低限守るべき規則の向上をお願いしています。当然、コンプライアンス(法令順守)といった大切な重要なことも含まれます。

これからも、お客様とともに未来を創造し理想の住まいづくりを通し、夢を叶え、ますます地域社会に根ざした活動を行い、この30年を踏み台に更なる飛躍をと考えております。皆様のご支援に感謝し、会社一丸となって明るい未来をめざし仕事をしていこうと考えています。これからも、みなさんのますますの奮闘努力に期待をしています。

本年は大いに反省するべきことが多々あった もっと人々に対する思いを募らせて事業運営をしていかねば遣ってる値打が薄れてしまう 今までの足跡を無駄にしないで欲しい。

「顧客の繁栄なくして、会社の繁栄なし」
「会社の繁栄なくして、社員の幸福なし」
「社員の幸福なくして、社長の満足なし」

今年の10大ニュ-ス

  1. イスラム国の台頭
  2. 中国瀑買い
  3. 栃木県鬼怒川氾濫
  4. 東京五輪デザイン模倣
  5. 安保法案衆院通過
  6. TPP大筋合意
  7. パリ同時多発テロ
  8. 東芝、旭化成大企業不祥事
  9. マイナンバー法施工
  10. 金星ラクビー 五郎丸

番外編

今年2015年を表わす漢字は、「安」。

テロや災害が続き、安倍政権下で成立した安全保障関連法をめぐり国論が二分したことに加へ、世界で頻発するテロ事件や異常気象などへの不安を反映したもの。命に対する不安から安全とともに安心を願う国民の思いが表れているのでしょう。

私は年始より気という言葉がはやり選ばれるのではと期待していた 昨年もかきましたが、広島カープの黒田投手の男気という物事が、 やはり活躍しないと其の男気すら目立っていなかった事、 人生とはそんな物かと考えさせられる。

今いくよさん死去67歳

女性漫才コンビの代表格だった「今いくよ・くるよ」の今いくよさんが、胃がんのため死去された。京都の出身という親近観で相方の今くるよさんと、会社の忘年会にゲストできていただいたこと、思い起こします。また1人吉本の名コンビが減りました。ご冥福をお祈りします。(10年以上前弊社忘年会に来てくれた)

来年のキーワードは、「源」「心」にしました。

起源を思い起こし、源とし 一心不乱に励むべく為に、心としました。

この先もフジ・ホームを愛して下さるお客様があっての事、これからもお客様への感謝の気持ちを力とし、地域社会に貢献する会社であり続けなければ成りません。

皆さん良い年をお迎えください。そして来年は更なる飛躍の年と成るために、好機と責任を堅持し皆さんと共に実りある年に成る事を願っております。